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40代の身だしなみブログ

【初体験】本命チョコと彼女の楽しくもほろ苦いメモリー

2021年2月4日

「恋愛体験談シリーズ」第4弾です。

今回は「人生初の本命チョコをもらった話」。

これまで語ってきた小学生から大学一年生の夏までの恋愛の中で、一度としてバレンタインの時期に彼女がいなかったという話でしたね。

しかしようやく巡ってきた我が春。

悲しくもフラれてしまった18歳の夏の失恋の後に素晴らしい出会いが待っていたのです。

ああ、神様は私を見捨てていなかった!!

ということで、そんな若き日の懐かしい恋の思い出を語っていこうと思います。

突然の出会い・・そして

その出会いは突然でした。

当時通っていた大学の同じクラスの女の子にフラれた後、しばらくは傷心のまま2か月ほどを過ごしていたのですが、そんなときにたまたま知り合った隣のクラスのM君との出会いが全てを変えてくれたのです。

それまでは顔くらいしか知らなかったM君でしたが、ひょんなことから授業で隣合わせになって親しくなったのでした。

地元が近かったことや不思議とウマが合う事があって、それからそのM君と学校で行動を共にするようになり、その流れで彼のクラスの友人たちとも顔見知りになっていったのです。

その中の一人の女の子に私は興味を持つようになりました。

ルックスも愛嬌があって好みでしたし、明るく社交的な性格で、時々放ってくるギャグ(関西人には必須の話術です)もなかなか鋭くて「なんか感覚が合うな」と思い始めました。

ある日授業の後で皆で建物の前でしゃべっていると、たまたまその子と二人で話すような流れになり(他のメンバーは少し離れたところで別の話題で盛り上がっていたと思います)、いつものようにあれやこれやと話しているうちに「今しか誘うチャンスはないな」となって「今度映画でも見に行かない?」と思い切って誘ってみたのです。

彼女は突然の私のアプローチに少し驚いた顔をしていましたが、しばらく考えて「いいよ」と了解してくれ、後日二人で映画デートをすることになりました。

そこから何度か一緒に遊びに行き、何度目かのデートで「俺と付き合ってくれない?」と伝えてOKをもらい、正式にカップルになったのです。

人生初の彼女からの本命チョコに感涙!

付き合いが始まったのが大学一年の9月ごろでした。

それからクリスマスを経て大晦日などのイベントを一緒に過ごして、ついに「あの日」がやってきたのです。

そう。

バレンタインデーです。

それまでの18年間で一度も本命チョコをもらったことがなく、幸運にも彼女ができた時もバレンタインの前に別れるという悲劇に見舞われてきた哀しみの十代。

その哀しみに終止符を打つときがやってきたのです。

そして迎えた当日。

その日は私の家で過ごすということになっていました。

両親は旅行で次の日まで帰ってこないので、彼女も「友達の家に泊まる」という名目で来てくれていたのです。

手作りのチョコケーキを持ってきてくれました。

味や見た目はほとんど忘れてしまいましたが、人生初の本命チョコを前にして「おおお・・・」と感激したことは今でも鮮烈に記憶しています。

一緒にケーキを食べたり、借りてきたビデオの映画をみたりしてまったりした時間を過ごしました。

そして・・・・・

この夜に「初体験」を済ませたのです。

何の「初体験」かは詳しくは言いません。

ご想像にお任せします。

ただお互いに初めてのことで、慣れずに緊張しながらも、無事に事を終えることができました。

色んな意味で「人生初」の体験を済ますことができたパーフェクトな一日でした。

そして再び来た別れ

それからも学校から一緒に帰ったり、休日にはどこかに出かけたりしましたし、仲間と一緒にスキー旅行に行ったり、電車で地方にいる私の友人のところまで遊びに行ったりもしました。

楽しい二人の時間はあっという間に過ぎていきます。

付き合いだしてから約一年。

その日はやってきました。

彼女からの呼び出し。

そして告げられた「別れましょう」の言葉。

それはまた予感できたことではありました。

半年を過ぎたあたりから喧嘩することが増え、以前のように笑顔で接することが少なくなっていたからです。

その原因は私の嫉妬にありました。

彼女はすごく社交的な性格で、学校内の様々な関係の人と交流を持っていました。

その中でも男性の数が多く、中でも私よりも年上の先輩と楽しそうに話す姿をよく見かけることがありました。

ある時などは、私と一緒に学校内を歩いている時に「ちょっと待ってて」と言われ、どこに行くのかと見ていると、彼女は少し先にいた男性の先輩のところに何かを渡しに行って、そこでしばらく楽しそうに会話をしていたこともありました。

以前にも似たようなことが何度かあって腹が立っていたので、彼女が戻ってきたときに「なんで俺がいる時にあえてそういうことするの!」と怒ってしまい、口論になったこともあります。

彼女からすれば、私と付き合う前からの知り合いだから話をしただけという理屈でしたが、私からすれば「そんなことはこっちがいない時にしてくれればいいし、あえて目の前でそれをされたら当てつけみたいじゃないか」という感覚もあり、そういう彼女の「八方美人」的な態度が腹に据えかねていたというのが正直な気持ちでした。

そうなんです。

私からすれば、せめて自分と一緒にいるときくらいは、こちらだけを見てほしかったのです。

彼女の社交的な性格は好きでしたし、そこがまた魅力でもありました。

自分にはない長所だと思う一方で「劣等感」のようなものも刺激されていたのだと思います。

自分みたいな非社交的な人間はいつか彼女に飽きられるんじゃないか。

彼女が楽しそうに話をしている先輩たちのほうに、いつか彼女は去ってしまうんじゃないかと・・・

自分に本当に自信があればそんなことは気にすることもない些細なことですが、当時の自分はまだ子供で、頭で理解していながらも、感情を制御できないでいました。

それが原因となって彼女に喧嘩腰で話したり、「そんなに先輩とか友達が大事だったら、俺とよりそっちと付き合えばいいじゃないか!」などと言ってしまうことが増えていました。

そんなことが繰り返された約半年間。

彼女も我慢してくれていたのでしょうが、やはり駄目だったのでしょう。

その日は訪れ、私は涙を流して彼女と別れることになったのでした。

その後の話

それからは学校内でも彼女と顔を合わせることはありましたが、お互いに話すことはなく、軽く挨拶するくらいで立ち去るようになっていました。

いやむしろ私のほうが避けていました。

彼女は別れるときに「友達でいようね」と言っていたので、学校内で会う時も私に話しかけようとしてきたのですが、私はそれを拒否していたのです。

まだ心の底では彼女のことを好きだったんでしょうね。

それから3年間は彼女にも新しい恋人ができて、私も別の女の子と付き合うになったり、他のことで忙しくなったりして、顔を合わせたり話すこともありませんでした。

ただ私の中では彼女はずっと「特別な存在」でした。

なぜ彼女だけがそうなのか、今でもよく分からないままです。

ちゃんとした恋愛関係を築けたのが彼女が最初だったというのが、大きな理由だと思いますが、本当のところは自分でもつかめていません。

この時の気持ちは数十年経った今でもよく覚えていて「懐かしさ」「切なさ」「やるせなさ」が当時のことを思いだすたびに心に甦ってきます。

本当の意味での「初恋の相手」が彼女だったということ。

今はそう思うようにしています。

まとめ

人生前半の最大にして最高の喜びを与えてくれた彼女とのバレンタイン話でした。

文中にも書いているように、十代後半から二十代半ばくらいまでの恋愛の中では彼女の影響力がすごく強くて、しばらくは彼女に似た女性しか好きになれなかった時期が続いていましたね。

初恋の人という意味では中学生のときの女の子も印象的でしたが、男女の関係が出来た上でお互いにしっかり向き合い、感情をぶつけ合った相手だからこそ、思い入れが強くなるんだろうなと思います。

少年から大人への一歩というやつですね。

懐かしくほろ苦い恋の思い出でした。

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